ボルドーのおすすめレストランおいしい料理を気軽に楽しめるお店

Zéphirine

ガンベッタ広場から近いレストランの手前は食材店になっていて、オイルやハム類やお惣菜、オリジナルのお菓子ゼフィランも売っています。見た目はたこ焼きのような？ふんわり生地の丸いお菓子。レストランのデザートにも登場します。レストランを営むロマンさんとマリーさんのひいおじいさんのレシピだそう。

奥に進むとレストラン。夏にはテラス席もいいですね。メニューはなく、お昼も夜もシェフお任せコース。その日いちばんの素材が使われていること間違いないし！何が出るかはお楽しみです。平日のランチのみ選択メニューもありました。

　　

Arcada

石造りの建物の中はヴートと言われるアーチ方の壁天井で旧市街らしい雰囲気。バーコーナーも素敵です。産地にこだわった厳選された素材の繊細なお料理が、ディナーでも１品２品と選べ、フルコースは多すぎるけれど美味しいものを少しいただきたい時にもいいですね。地下のカーヴを見せてもらうと、今日のワインツアーのような（笑）ボトルたちが。

L’Atelier des Faures

トラムA線上、サンタンドレ教会から近いところにあるレストラン。サンミッシェル界隈にあったお店の２号店ですが人気なのが分かります。

選ばれたワインも素敵。たまにはボルドーを離れて南アフリカのワインにしました。写真は皮をカリカリに焼いたでもお肉はしっとりなローストポーク。食感が最高でした。高カカオのチョコレートのデザートは気になりつつ次回に🍷

Mets Mots

ボルドーの街の中心からメドック方面に伸びるトラムD線で少し北方面。フォンドデージュ通りにあるMets Mots（メ・モ）。日本人の耳には音もかわいいですね、フランス語で「メ」はお料理、「モ」は言葉。その名の通り、シェフレオさんのお料理におしゃべりも弾みます。気取らない雰囲気のゆったりした席も嬉しい店内。写真は洋梨に隠れたデザートにわくわくの図。

Le Carreau

水の鏡のあるブルス広場から川を背に街の中に進むと旧市街。レストランのひしめく賑やかなのパ・サン・ジョルジュ通りにあるLe Carreau。間口が狭いけれどお店は奥へ広がっています。カウンターではお店の人とおしゃべりしながら一人で食事にきている人も。

昔ながらの「フランスのビストロ」なメニューを、おしゃれにシンプルに楽しめます。写真はローストした鶏肉にじゃがいもというフランス人の愛してやまない組み合わせ。日本でいう焼き魚に白いご飯？！向かいの友人は牛リブロースステーキにフライドポテトとこれまたフランス人の心。ワインがすすみますね。気取らないフランス満喫なランチでした。

壁にずらりと並んだワインボトルを見ているのも楽しいです。

Le Mirabelle

シャルトロンのカミーユ・ゴダール駅でトラムを降りると、お店の前のテラス席でアペリティフを楽しむ人がいっぱい！早めに行って食前酒から楽しみましょう♪地元の野菜、フランス産のお肉。ローカルで環境にこだわった食材を味わえるブラッスリー。種類豊富な野菜の使い方に、お味だけでなく目も楽しめます。写真はビーツの赤と胡麻の白と黒とパプリカの緑、食感も様々なカラフルプレートが嬉しいテラスでの夕べでした。

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