コニャックと呼ぶことができるのは?
ボルドーから120kmの北部に位置するコニャック地方。コニャックはここで作られる白ぶどうのブランデーのことで、産地だけでなく、ぶどう品種や製造方法の細かい規定を満たしたものだけをコニャックと呼ぶことができます。
コニャックは蒸留酒
アランビックと呼ばれる玉ねぎ型の蒸留機でワインを2回蒸留。それによってアルコール度が高まり、オーク樽での長い熟成を経て、あの見事な香りと琥珀色のコニャックが生まれます。
コニャックのメゾンを見学
コニャックの街はこぢんまりとしつつも、大手のコニャックグランドメゾンが点在し、中に入るとさすが豪華!試飲も含めた見学コースが用意されています。一方郊外の生産者を訪ねて街を離れると一面ぶどう畑。シャラント県ののどかなぶどう畑の風景が続きます。
ワインだけでは飽き足らない通のお客様にご提案するコース。
モデルルート ボルドー発
レミーマルタン見学
オリジナルコニャック作り
8時ボルドー発
10時 レミーマルタン見学試飲(2時間)
コニャックの街でご昼食
14時 マーテルにて、オリジナルコニャック作りのワークショップ(3時間)
醸造家の説明を聞きながら、ご自身で複数のコニャックを調合し、世界にひとつのコニャックを作っていただきます。
19時ボルドー着